千葉ポートアリーナで行われた、ソーシャルフットボール交流会を見学してきました。
また、予てからお世話になっていた方ともお会し、ご挨拶する事が出来ました。
メンタル系フットボールクラブに所属してる方、精神以外の当事者、高校生、支援者等、
多様な参加者がおり、大変興味深い交流会でした。
メンタル系フットサルチームでは、エスパシオ、ACルナ、ブルースカイ、浅井病院所属
チーム等の千葉県勢に加えて(他にもいらしたらすいません)、FCポルト(神奈川県)、
スカンピオ(埼玉県)等、関東の名だたるチームから参加されていました。
東京都からの参加はなく、少し寂しかったですね。
今回見学した目的は、知人に挨拶する事もそうでしたが、都内開催のこうした交流会は
昨年イグナル主催で行った、第2回交流会in八王子があるだけと認識しています。
今後、第3回交流会in八王子を開催したいと考えおり、運営面や内容(雰囲気)等を
参考にできればと思い見学してきたという感じです。
見学して感じたのは、開催の目的(テーマ)をしっかり決めて行うことが大切だということです。
交流会を通じてソーシャルフットボール活動を周知し広めることも必要ですが、メンタル系
だけではなく、メンタル系以外の他障害や、メンタル系以外の支援者、地域住民の方等が
交流できる場を作り、互いにコミュニケーションを工夫し深め、ひとつの活動を同じツールで行い
「何かが変化する体験をする」そんな交流会にできれば良いと感じました。
勝ち負けを競うフットサルゲームも大好きですが、心が打ち融けて共鳴するような時間を一緒に
共有することも素敵であり、できたらよいですね~。 以上、今日の感想でした。
しかし、千葉は遠い(広い)。