横浜で行われた昭和大学記念カップに6名で参加してきました。
交代選手がいない中、厳しい試合になりました。メンバーそれぞれが本当に頑張っていました。
あるメンバーからは、イグナル創設当初を思い出すと話していました。当時は少人数で試合に
参加し、ぼろぼろに負けて悔しい思いをたくさんしてきたことを思い出しました。
現在、イグナルメンバーも増え、試合でも少しだけ良い成績を残せるようになりました。
しかし、メンバーが居ることを当たり前と思わず、メンバー一人ひとりが仲間を想い、フットサル活動を楽しんで行えるよう、「皆で良くなる」ことをチーム目標に、一人ひとり活動に関わっていくことがやはり大切だな~と考えた一日でした。
イグナルが大切にしたいと思うことは、試合で相手から勝ちを奪い取りにいくことではなく、
練習や試合を行う過程で、仲間と共に楽しく有意義に過ごす時間や、仲間の思い、自分が楽しいと思えるようフットサル活動に関わる事が大切だと思います。
試合相手もまた障害を持ち、同じフットサル活動をしている仲間なのです。
3月はイグナルカップです。多くの参加チームが集まり、皆さんと交流できることを楽しみにしています。